自動登録/
AIOCR機能
監視フォルダに配置したPDFと、PDFから読み取った文字情報を検索情報としてClimberCloudへ自動連携。
自動登録とは
PDFや検索情報の登録処理をWebAPIによりシステム連携したり、ファイル連携して効率化することをいいます。
今まで人の手で行っていた作業を省略できる為、作業負担の大幅な軽減に期待が持てます。
自動登録活用シーン
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システムとWEBAPI連携して
自動登録する -
ファイルを連携して
自動登録する
自動登録
オプションとは
ベーシックな方法で請求書データの自動登録サービスです。
PDF等に変換した請求書と、請求書データが入力されたCSVの2点を所定のフォルダに配置することにより、
業務システムへ自動で登録が可能です。
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特徴1
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特徴2
外部連携
オプションとは
自動登録オプションよりも複雑なデータの加工やOCR読み取り、 他社サービスとの連携ができる自動登録サービスです。
連携可能な他社製品例
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kintone
kintoneプラグイン連携(外部リンク)
kintoneの取引情報をワークフロー承認後、送信指示後にClimberCloudに連携できます。 -
クラウドサイン
締結完了した契約書ファイルをCimberCloudに自動連携できます。
RPA連携
自動登録オプション、外部連携オプションに有償で追加できる機能です。
監視フォルダにPDFを配置するだけで、PDF上の文字情報を読み取ります。
読み取った情報を検索情報として、PDFとともにClimberCloudへ自動連携する機能です。
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特徴1
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特徴2
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特徴3
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特徴4
ファイル
自動登録の方法
自動登録には2つの登録方法があります。
ファイルを連携して自動登録する方法
ファイルを連携して自動登録する方法では、監視フォルダにPDFを配置し、 PDF上の文字情報を読み取ります。
読み取った情報を検索情報として、 PDFとともにClimberCloudへ自動連携します。
ファイルを連携して自動登録する場合、以下のステップが必要です。
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Step1環境を準備する
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・自動登録用のサービス(エージェント)をインストールするPCを準備する
・自動登録用サービスをPCにインストールする
・インストールしたPCにファイルを監視するための監視フォルダを設定する
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Step2PDFファイル、検索情報ファイルを準備する
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・請求書等のPDFファイルを準備する
・電子帳簿保存法の検索要件を満たした検索情報が含まれるCSVファイルを準備する
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Step3ファイル仕様に合わせたファイルを準備する
- ・PDFファイル、検索情報ファイルのファイル名を自動登録用のサービスが検知できる仕様に合わせる
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Step4ファイルを連携し自動登録する
- ・自動登録用サービスが起動するPCの監視フォルダにファイルを連携し自動登録する
システムとWEBAPI連携して自動登録する方法
外部システムとClimberCloudとのWEBAPI連携を通じて、ファイルを登録する方法です。
システムとWEBAPI連携して自動登録する場合、以下のステップが必要です。
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Step1プラグインを利用する
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【対応製品】
・Kintone
・クラウドサイン 推奨オプション
外部連携オプション
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Step2WEBAPIを呼び出すシステムを開発する
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・ClimberCloudが提供するWEBAPIを利用する
推奨オプション
WEBAPIオプション